花粉症・治療用注射について
花粉症が一気に広がっています。
最近お問い合わせの多い注射について
以前はヒスタグロビン・ステロイド筋注・舌下免疫に替わった皮下注による減感作療法がありました。
この1,2年前から本来は喘息治療薬として10年?位前から有った抗IgE抗体/オマリヅマブが季節性アレルギー性鼻炎・花粉症や慢性蕁麻疹への保険適用拡大になりました。
当院では非常に高価なのと生物学的製剤である事・抗体療法で有るため定期的に接種(皮下注)が必要な事・すでに適用となっていた喘息治療で秀でた効果が全員にはなかったことなどから積極的には導入していませんでした。
しかし、お問い合わせが多いことや季節性アレルギー性鼻炎(既存治療で効果不十分な重症または最重症患者に限る)という適用に沿って希望者にはゾレア(商品名)を開始します。事前のIgE値の測定・年齢・体重によって接種量が異なりますが保険適用でも2~4週毎の接種に相応の窓口支払いが生じる可能性があります。2歳以上からの適用にはなってますが、生物的製剤であることを鑑み当座は成人のみの予定です。
現在、適用対象・投与換算表・料金及び事前誓約書などについてメーカーから説明を受けてます。
詳細についてあらためて投稿記載します。
3月21日(土曜)臨時休診
北海道での大学医局関連の講演会・教授退官の会の為休診します。
長期処方の方などお気をつけ下さい。
インフルエンザB感染症・コロナに関して
インフルエンザB型が猛威をふるってます。
集団生活の場や集団の集まり・修学旅行などで感染が広がり、さらに家族内感染を引き起こしているようです。
軽い症状の方も多く、診断が遅れ感染を広げている場合もあります。
抗原キットの種類や手技によるかも知れませんが、B型の反応性は良くありません。
発症からの時間(軽い風邪症状・一過性熱のみなど判断が難しい場合も多い)や臨床症状・周囲の感染状況による診断・治療が必要かと思います。
食物アレルギー・重症アトピー性専門外来
2/7(土曜)午後
3/14(土曜)午後
埼玉医科大学・毛呂山本校・アレルギーセンターより派遣の盛田先生の担当です。
初診受診は出来ません。事前予約・必要な検査データ持参・事前検査などが必要です。
予約枠が限られます。事前の予約をお願いします。
4月以降は2/7の外来時に決定されます。
インフルエンザA/B、コロナ以外の感染について
ノロウイルス感染性胃腸炎を思わせる嘔吐・下痢・高熱の方も多くおられます。
生ガキなどの魚貝類を食べて無い方の感染(おそらくは2次感染?)・家族内感染・職場内感染も見られます。
特別な治療はありませんが、インフルエンザB感染による方もいます。
ノロ系感染の特別な治療はありませんが、インフルエンザは早期であれば治療薬(ウイルス増殖を抑制し症状・合併症の軽減や周囲への感染波及防止目的)があります。
年明けからの流行について
年末から圧倒的にインフルエンザB型が流行しています。
症状は多彩です。重症から軽症上記症状のみ。
発熱も人によりけり、、、。
ノロ系胃腸感染症のような方も多く、検査しないと判別出来ません。
さらに、コロナウイルス陽性者もおり検査キットなしでの臨床症状からの診断は極めて難しいです。
インフルには一般治療薬があります。48時間以内の早期受診・診断・治療をお勧めします。
小児のインフルは更に軽い症状の方も多くいるようです。
2月に入りました
院長の母の北海道での四十九日法要も先月末で終わりました。
年末のような急な連続休診の予定はありません。
あらためて新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。