長引く咳
呼吸器・アレルギー専門医の咳への概念には
咳が出てから3週以上続く遷延性と8週以上になる慢性咳嗽の概念があります。
呼吸器疾患と鑑別が必要なものには逆流性食道炎や慢性副鼻腔炎などがあります。
3週未満の急性期・3週以上8週未満の遷延性・8週以上の慢性咳嗽に関して学会ガイドラインとして鑑別診断フローチャートがあります。
現在、流行してる長引く咳にはマイコプラズマ感染・百日咳感染などの気道感染によるもの以外に季節的な要素を鑑み気管支喘息の発症(成人発症や非アトピー性/IgEの上昇の無いタイプ・好酸球関連性のもあります)も考慮しなければなりません。
長引く咳の方は専門医へご相談下さい。気圧や寒暖差・気道過敏性・運動誘発による咳嗽もあります。
10/18(土曜)外来について
夕方より大学関連の会が福岡であるため、受診人数の制限の可能性があります。
申し訳けありませんがご了承をお願いします。
コロナ・インフル感染症
コロナ感染症は蔓延:変わらず熱は無いか一過性の微熱程度です。
インフルエンザ感染が増えてきてます。ワクチン対策お急ぎください。
体調管理に気を付け、手洗い・うがいなどの感染対策を!
9/27(土曜)外来について
午後から医師会の行事が有るため、外来受付けの制限・順番待ち制限の可能性があります。
ご迷惑をおかけしますが、御了解の程、宜しくお願いします。
インフルエンザワクチン予約・接種開始日・ワクチン種類の選択・接種料について
*本日(9/10)より予約開始
*接種開始は10/1からとなります。
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基本的には1歳以上
(重症基礎疾患・先天異常などにより主治医より接種推奨された者を除く)からの接種。
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1歳以上2歳未満は従来通りの注射接種です。
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2歳以上就学前までは生ワクチン/フルミスト1回のみの両経鼻に0.1mlづつ噴霧接種のみ実施・注射はしません。
(今年度2025年の製造株;A/ノルウエー・パース、B/オーストリア。生ワクチンであるためインフルエンザ様症状が現れる恐れがあります。他のワクチン同様の接種不適当者・併用禁忌薬や注意薬がありますのでご確認下さい。従来通り不活化ワクチンご希望の方は2回接種を行います。)
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19歳未満の方はフルミストの選択もできます。
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フルミスト経鼻噴霧型生ワクチンは1回8,000円です。
従来の不活化ワクチンは1回4,000円です。
13歳未満は2回・13歳以上は1回が基本接種回数となりますが、任意接種なので受験などで13歳以上でも希望者は2回接種も可能です。
9歳以上は1回でも効果があるという欧米での論文・基準もあります。
*ご不明な点があればお問合せ下さい。
コロナ感染症・学童・小児へ波及?
成人の感染は変わらず遷延化しているようですが、
先週より小児・学童の感染が増加してきているようです。
鼻かぜ程度から一過性嘔吐、高熱/インフルエンザ様症状まで様々です。
周囲への波及・持病のある方への感染予防の為にも早期診断・養生・合併症や後遺症を防いで下さい。
百日咳
熱はないが長引く咳・激しい咳・一旦出ると止まらない咳・喉に痰が絡まるような空咳・乾性咳嗽
百日咳がまだ遷延しています。
従来効果があると言われていたマクロライド系(クラリスロマイシンなど)に対する耐性菌も出現しているようです。
感染力は強いので早目の診断・周囲への感染に御配慮下さい。
診断には抗原迅速法検出もありますが、陽性精度を重視し当院では検出時期(発症からの時間・期間)による問題はありますが採血・血清による抗体検出(免疫酵素法・ELISA)による診断を主に行っています。
9/8(月曜)午後外来について
午後7時より、医師会にて肺癌検診のレントゲン読影判定の出務があります。
2人ペアでの読影判定のため遅れることができない業務です。
そのため、午後の外来人数・受付時間などを制限する場合があります。ご了承のほどお願いいたします。
9月・10月の食物アレルギー専門外来予定
9/6(土曜)午後;埼玉医大・附属病院・アレルギーセンター所属・盛田先生担当
10/11(土曜)午後
予約済みの方は確認をお願いします。
11月は9/6に決まります。前日までの完全予約制・基本的に再診の方のみとなります。